時代の流れ

生涯学習は時代に即したものでなければ意味が薄れてしまいます。ですからその内容は柔軟に変わっていかなければなりません。10年前と今では、時代が大きく変わっています。特に大きな違いはITの浸透です。国民一人一台の携帯電話を持つようになり、人との交流をもたなくても情報が受け取れるようになりました。パソコンの普及も同じです。家で仕事ができるようになり、社会に出る機会が減少しています。地域は住民の参加なくして成り立ちません。そこが問題なのです。生涯学習は各自治体での取り組みがおこなわれていますが、これは日本という国の単位で考えていかなければならない問題です。そこで、文部科学省が生涯学習についての指針を提示しています。現代の時代を反映して問題になっているのは非正社員の増加と中高年の再就職の難しさです。これらの人と生涯学習はどのようにかかわっていけばいいのでしょうか。生涯学習で知識を得ることができても、活かすところが存在しなければ意味がありません。これは地域全体の連携が不可欠です。利用できる人は自らうまくつなげていくことができます。でもすべての人がそうではないのです。サポートまでを考えた生涯学習が必要とされているのです。
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